その名は呑龍。
中洲の屋台が沢山並んでいるところの上流の方の端のほう。
きっかけは中洲大砲ラーメンを満喫した後、ワシントンホテルに帰る途中、もう一杯ラーメンをひっかけたいと思い検索して食べたラーメン。
今回はラーメンの良し悪しではなく、味の方向性というか、なんというか。意外だったお話し。
前述の流れで深夜に呑龍の暖簾をくぐりラーメンカタメンを注文。
スープのみを味わった時には気がつかなかったのですが、麺とスープを共にすすったとき「うまかっちゃんに似てるなー」と思ったんですよ。
そう、あのインスタントラーメンの名作うまかっちゃん。
さすがのうまかっちゃんは屋台に味を寄せられるほど美味いのかー、と感心しながら完食。
ホテルに帰って詳しく調べたら、うまかっちゃんの開発陣が味付けの参考にする為、数多の豚骨ラーメンを食べまくったそうです。
その中で参考としたお店のひとつがこの呑龍。寄せたのはうまかっちゃん。
呑龍さん、失礼しました。
そりゃ、そうだわと妙な納得をして眠りにつきました。
今回は点数は
話題性:10