空港、駅で見る限り仕事、プライベートを問わず最近はキャリーバッグが圧倒的に多いですよね。
にゃこ丸、三年前まではキャリーバッグ嫌いでした。他の人の邪魔になるし、持てる荷物で移動するべきと思ってました。
なので、プライベート旅行はモラビトのボストンバッグ、出張はフェリージの1993か2061という大型のバッグ、もしくは宅急便利用で凌いで来ました。
でもある日、重い荷物の多い出張で無理をして肩を痛めてからキャリーバッグ派に転向しました。
まさか自分がコロコロさせるとは!
歳には勝てませんわ。
しかし、コロコロさせて自分が楽をしても、他の人には決して迷惑をかけない!と心に誓ったのでキャリーは4輪一択、なんなら6輪でも!
長く使えてカッコいいキャリーバッグを探しました。
第一候補はやはりリモア。
その他ゼロハリバートン、TUMI、エース、リカルド等も検討。
デザイン、堅牢さ、価格、アフターサービス等を勘案してリモアのトパーズに決めました。
さて、実際の使用感をレポートします、
長所:
①やはりカッコいい。他のキャリーバッグが欲しくならない。
使用目的の関係でもう一つエースのトローリー型を買いましたが。
②ホイールがスムーズ。電車移動中は手放し厳禁!
③頑丈:やはりアルミケース。防水性も抜群。
短所:リモアトパーズが気になっている方は短所ももっと気になりますよね?
①重い:頑丈な分やはり重いです。慣れるまで取り回しには苦労しました。
でも慣れれば重さも大丈夫です。
②ちと高価:でも長く使えるモノです。
逆にコストパフォーマンスは良いと感じています。
③キズが目立つ:これは否定できません。倒れただけでも、そこに突起物があると凹むし。ただ全体的に薄いキズが付いちゃえば愛情が芽生えます。
キズに寛容になった現在は、機内に持ち込まず預ける事もしばしば。
先日の宮崎出張は1番丈夫な筈の補給されている角がまあまあ目立つほど凹んでたました。
ANAさんよー、やってくれますなー。
④他の人と被る:これだけはどうしようもない。
飛行機で移動すると大体1人や2人はだだ被りしまっせ。諦めてます。
ただ間違い防止の為にタグはリモア純正ではなくオリジナルを作成して取り付けてます。
⑤ホイールが弱い:らしいですね。アフターサービス網も代理店変更の為脆弱になってますし、この点は注意が必要です。
でもホイールは部品買って自分で治せますよ。
⑥上司との出張で気がひける:これはどなたかもブログに書いていらっしゃいましたが、確かに気が引けます。 気がひける方は5000円位のサブのバッグを準備するとかですかねー。
総評:リモワトパーズで迷っている人は選んで後悔ないモノです。
追伸:リモアは昨年から製品名が変わりました。
トパーズはオリジナルに名称変更ですって。