今回の出張でその謎が解決出来ました。
とめ手羽は福岡発祥のお店が発案した手羽先料理の一種みたいですね。
チェーン店化も進み色んな土地で食べれます。
3月に福岡出張の定宿ベッセルイン博多 のすぐ近く、歩いて10秒のとめ手羽中洲店にお邪魔しました。
とめ手羽は前から気にはなってまして、同行の地元の社長はこのとめ手羽中洲店にも来た事があるらしい。
まあ、美味しいですよとの前評判を聞きながら入店。
既に新型コロナの影響もあり店内はガラガラ。半個室に通され新型コロナの身の回りの情報交換などしつつビールをゴクゴクしながらとめ手羽を待つわけです。
こちらのお店はスタッフの統一感はゼロ。声の小さな正に蚊の鳴くような声のスタッフもいらっしゃれば、正統派の居酒屋チャキチャキ娘もいたり。
積極的な接客指導はしてなさそう。
そんな不安な面持ちの中、出てきました待望のとめ手羽! こんなん。
さて、そのお味やいかに?
凄く美味しそうでしょ?
でもね、とても、普通です。
味が平坦なのよ。
皮にしか味付いてない。これが日本一?
世界のやまちゃんはやはり偉大でした。
オトメさんよ、2度目は無いね!
すまん、とめ手羽オーナーよ。
これが正直な感想です。
その他の料理は大衆居酒屋さんの合格レベルでした。
とめ手羽は少し期待外れたったが、まあ居酒屋さんとして冷静に判断するとまずまでしょうか。
サラリーマンコスパ評価:7