東京ステーションホテル
広東料理レストラン
カントニーズ”燕”ケン タカセ

今回はサラリーマンには少しお高めの中華レストランの「カントニーズ”燕”ケン タカセ」さん。

オーナーシェフの高瀬健一氏は「カントニーズダイニング SENSE」で初代料理長を務め、ミシュランスター店へと導いた有名凄腕シェフ。その高瀬シェフの初のオーナーシェフ店なんですわ。
そんな店一介のサラリーマンがエライコッチャ!

お店が入っているのは東京ステーションホテル。ホテル自体が非日常感があり素敵な場所です。
食事前にロビーで少し打合せしたのですが、通りかかる人々はみたオシャレ。

うーん、良いのかにゃこ丸ごときがこんな場所に迷い込んで、、、。ノーネクタイだし。

そうこうしていると、お取引先の社長がお見えになりホテル地下の店内へ。


カントニーズ”燕”ケン タカセさんインテリアは中華っぽさゼロ。
実は席に着くまで中華料理とはつゆ知らずのにゃこ丸。

さて、この日のメニューは ・シェフセレクト季節の健康野菜の特製オードブル盛り合わせ
・海老料理のコンビネーション ヘルシーマンゴーマヨネーズソース炒めと 季節野菜炒めVXO醤ソース添え
・“佛跳牆(ファッチューチョン)”数種類のキノコ類と廣東乾燥野菜で作ったオリジナル精進蒸しスープ
・広東白菜の蟹肉とホタテ入り豆乳クリームソース
・豚スペアリブの紹興酒煮込み 話梅入りジンジャーハニーソース タロイモのマッシュと季節野菜炒め
・香港の発酵塩漬け魚“馬友(マーヤウ)”入り野菜チャーハン
・ツバメの巣、亀コラーゲンゼリー入り甘いアボカドピューレ フルーツとともに

このメニュー感よりもかなり多い品数と感じられます。一品一品が少ないからかなぁ。

肝心の内容お味はと言うと、旨いものもあるが口に合わないものもあると言うね、、、。

すみませんね、にゃこ丸は高級店を批評するだけの経験値が無いんです。

あーー!、メニューをちゃんと見たら燕の巣が入ってた。憧れの燕の巣!
なんちゅこっちゃ!
台北に行った際、「燕の巣ありませんか」と入った店ほぼ全てに聞いたくらいに食べたかった燕の巣!
それとも知らずに食べてしまっていたとは、トホホ。

すみませんね、燕の巣、分かりませんでしたよ。

あーあ、これで生きてるうちに食べたいもの3品の夢が終わってしもーた。
ちなみに、その夢の3品はと言うと。
・天然舞茸
・ハマグリのお寿司
・燕の巣

さてと、話があちこちに行きましたが、カントニーズ”燕”ケン タカセさんはやはりカップルで行くべきレストランですね。

最後に蛇足ですが、斜め前のテーブルに石野真子さんがいらっしゃいました。お綺麗でした。

評価:恐れ多くて出来ません