人気店が必ず美味しいお店、満足出来るお店とは限りません。
さて今日のターゲットは東京人形町の鳥料理の老舗玉ひでさん。親子丼の超有名店です。
本社が人形町の近くにあったので、玉ひでさんの噂は良く聞いていました。
でも並ぶと聞いてもいたので、お邪魔する事もなく異動となりその存在も忘れていました。
東京出張のある日、古くからの友人を誘ってランチをと思い立ちお誘いすると快諾を頂きました。
お願いしておきながら、更なるお願い。
「玉ひでに並んで待ってて」と。
この身勝手なお願いも快諾頂きました。
東京駅からタクシーで玉ひでさんまで急ぎました。そうしたら列の先頭に友人が嬉しそうな顔で立ってます。
どうやらその友人も一度食べてみたかった玉ひでの親子丼。
間口は狭いが奥行きのある和の店内の、結構奥に案内されました。
奥行きのあるお店の奥って心配になりません?
俺たちの存在はスタッフに忘れ去られているんではないのだろーか?とか
そこは名店です、大丈夫でした。
注文したのは普通の親子丼1800円。
間違えてませんよ、親子丼単品1800円!
お店もこの価格って自らハードル上げてますよね。
どうなんだ?玉ひで親子丼!
食べました。うん、美味かった。
また食べたいと思いました。
でも、その友人と意見が一致したのは1500円が適正価格ではないかとの見解です。
差額の300円は、うーん、玉ひでってブランド料かな。
でも、1500円が適正価格の親子丼ってのも正真正銘凄いけどね。
本当に美味しいよん。