悲し過ぎて二度と読めません
白夜行 東野圭吾

連ドラ等になってるので皆さんもあらすじはご存知ですね。
白夜行、ネーミングも秀悦です。
内容は物凄くヘビー。
これは自分であらすじ書くのシンドイのでウィキペディアより引用させて頂きます。

あらすじ
19年前(1973年)、大阪で起きた質屋殺し。
何人もの容疑者が捜査線上に浮かぶが、決定的な証拠がないまま事件は迷宮入りに。被害者の息子・桐原亮司と容疑者の娘・西本雪穂は、その後別々の人生を歩んでいくかに見えた。
だが、二人の周囲には不可解な凶悪犯罪が次々と起きる。人の心を失ったゆえの悲劇を、叙事詩的規模で描いている。

ここからまたにゃこ丸に戻ります。
白夜行は1度しか読めませんでした。辛すぎるもん。
山田孝之くんと綾瀬はるかさんのセカチューコンビで連ドラ化されました。それを見ておさらいしました。

この白夜行は筆者東野圭吾さんの最高傑作じゃないかな。
この頃の東野圭吾さんがピークだと思います。その後の作品は色んなメディアで取り上げられ映画化されるようになったんですが、にゃこ丸は白夜行までの作品のほうが断然おススメです。
パラレルワールドラブストーリーとか。

ちなみにこの白夜行は続編があります。

評価:にゃこ丸は二度と読めないが断然S

投稿者: にゃこ丸

毎週日本のどこかを出張しているサラリーマンです。 好きなものは、お寿司、ステーキ、ANAダイヤモンドステータス、猫、芝犬、キャンプ、読書、映画、テレビドラマです。

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