村上龍さんの69 sixty nineです。
1987年刊行。
読書大好きって話をするとほぼ必ずおすすめは何ですか?って聞かれます。
相手が同年代から下なら必ずおススメするのが69 sixty nineです。
妻夫木君で映画化されてるのでご存知の方も多いと思いますが、意外と本を読んだことない人が多いですわ。
あらすじ
1969年佐世保の破天荒高校生の物語。主人公は若き日の作者村上龍さんご本人。
同級生のヒロインにモテたいがためだけに破茶滅茶やります。でもその行動力もまた凄い。
こんな高校生周りにいませでしたし聞いたことないわ。
でもほぼ実話のようです。スゲー。
なんで、電車で読むな!かは自分で満員電車で試してみてね。
評価:S