この家畜人ヤプーはショッキング過ぎて内容をキッチリ覚えてない、忘れたい小説なのであらすじはウィキから引用。
『家畜人ヤプー』(かちくじんヤプー)は、1956年から『奇譚クラブ』に連載され、その後断続的に多誌に発表された沼正三の長編SF・SM小説。 なお、本作品はマゾヒズムや汚物愛好、人体改造を含むグロテスクな描写を含む。
大英宇宙帝国は、白色人種(特にアングロ・サクソン系のイギリス人)の「人間」と、隷属する黒色人種の半人間「黒奴」と、旧日本人の家畜「ヤプー」(日本人以外の黄色人種は核兵器と細菌兵器によりほぼ絶滅している)の3色の厳然たる差別の帝国である。
この世界に紛れ込んだ現代日本人男性の悲劇!
ちなみにこの日本人男性は本当の肉便器に改造され生きていきます。
おー怖い怖い。
あなたも読後にはもう忘れ去りたい!と思うであろう「家畜人ヤプー」にチャレンジして下さいな。
評価:出来ん
大問題小説
家畜人ヤプー 沼正三
2019年12月15日 | 0件のコメント